儲かるというのは、順調に太陽光発電が行われ、家庭内で使用しきれなかった電力を電力会社に売ることができるその金額が儲かるという所以です。
ただし、この儲かる額はというと、今のところ1KWで25円前後、それが2011年には50円という価格になります。
ということは、これまでの倍になるわけですが、初期投資である太陽光発電は少なくとも100万以上はかかっていますから、儲かるというのは少しオーバーな発言と思われるかもしれません。
しかし、実際、節電を行ってみたりすることで、思ったよりも早く初期費用の取り返しが行われ、毎月確実に発電量があれば、儲かるのも夢ではないかもしれません。
賭けのような話ですが、エコ投資としてもいいかもしれません。