太陽光発電の契約をして、頭金が必要とかいって、数万円を渡すとそのままとんずら。
疑いの目で迫ると、本社に確認をしますと言って、架空の上司が電話口に出てもっともらしいことを言ったりします。
もちろん全員グルで、詐欺集団ですからご注意を。
以前は太陽光発電は500万円とか高価な時代も確かにありましたが、今では200万台が主流です。
それよりも太陽光発電の機材は安いときがありますから、詐欺を考える奴らにとってもやりやすい金額となっているのは確かです。
太陽光発電にしませんか?というセールスマンは、先ずは疑ってみることと、契約はすぐに行わないこと。
もし、押し切られた場合は、すぐに契約破棄の手続きをすること、頭金というものは絶対に渡さないことです。
1人暮らしの高齢者や女性ですと、なかなかここまで押し切られるとと自信かがない方は、鍵をかけて、家の中に詐欺を絶対に入れないことですね。
詐欺というのは、どこからでも入ってくるものですから、自己防衛が必要です。